先日主たる事務所を自宅として届け出た赤城農水大臣の事務所経費問題、合算だから問題ないと強弁してきた。ところがその後、さらに架空の事務所の経費計上が明るみに出た。
04年に解散した政治団体「つくば政策研究会」が97〜03年の7年間、すでに退去していた東京都内のビルを事務所として政治資金収支報告書に記し、事務所費などの経常経費計約1215万円を計上していたことが分かった。赤城事務所は「退去後は茨城県内で事務をしていたが・・・会計責任者が異動届を怠っていた。同じ過ちを起こさないよう会計責任者を厳しく注意した」と不備を認めた。(asahi.com)

異動届の出し忘れ、という話にとどめたいようだが、その間に計上されている経費はどこに行ったというのだろうか。実際にはそのお金は何かに使っているのである。今度は合算だから、という話では逃げられない。というより、先日の事件だって、誰も納得していない。
何に使ったのか、例えばこういうこともあるかもしれない・・・
自殺した松岡利勝・前農水相の事務所費問題について、山本拓・農水副大臣=自民=が福井県坂井市で20日に開かれた演説会で、「芸者の花代として使った、と聞いた」などと発言していたことがわかった。その後、「話した内容は事実ではなかった」として、発言を撤回した。
この世には、「この人たちはどこからお金を得ているのか」と思う人たちがいる。例えば、町で大音量を上げて音楽を鳴らしたり、時々降りてきて市民団体が憲法9条を守りましょうとやっていると殴りかかったりする集団、どう考えてもその活動が利潤を生むとは思えない。資金源はどこなの、と思いたくなる。
今月号の中央公論に馬渕澄夫さんが、故松岡農水大臣が官製談合を仕切っていたのではないか、としてそれに協力しない業者に対しては、風評を流すことをはじめとして各種の嫌がらせをしていたと書いておられる。当然そういうことをする人たちへの支払いが問題になるはずであり、彼らが言う「政治に金がかかる」という言葉の内実が見えてくる感じがする。
当たり前のことだが民主主義社会は国民が主役の政治であって、国会に全員が集まれないから代わりに国民に代わって国会議員をやらせているのである。だから、国民が「この金について説明せよ」と言うのなら、説明しなければならない。どうせお前ら素人にわからないだろうと支配者気取りでいたいなら、別の国で政治家をやるべきだ。
政治に関連するカネの流れは1円でも不透明なところがあってはならない。赤木農水大臣だけで先日は1億、今回は1200万円である。それがもちろん総額ではない。今あげた松岡さんのほかに塩崎官房長官にも同様の問題があるという。
完全になめられている。政治家は、どうせ国民は馬鹿だと思っているのだろう。誰がやったって大して変わらない、とあきらめて何もできないおろかな集団だと思っているのだろう。
民主主義の世の中では、一人一人の意思表示が社会を作る。確かに1票でいきなり個人の思いが実現するわけではない。ときとして無力感を感じるかもしれない。しかし、民主主義に生きるとは、そのつらさに耐えてなお参加し続ける覚悟を持つということである。専制主義で無力なのはしょうがない、しかし民主主義なのに無力でいるときは自ら専制主義に命と生活をゆだねることになる。こういう輩にだ
公明党の北側一雄幹事長は5日、国会内で新任の小池百合子防衛相のあいさつを受けた。北側氏は日ごろから「小池ファン」を公言しているだけあって「制服姿の小池さんが見たいなあ。戦闘機に乗ってもらわないと」と目尻が下がりっ放しで、傍らの丸谷佳織衆院議員から「コスプレを要求してませんか?」と突っ込まれた。公明党には小池氏の安全保障政策に「右寄り。注視すべきだ」との声があるが、肝心の幹事長がこの調子では逆に“悩殺”が心配?(7月5日ZAKZAK)
政治にお金がかかるのは、事務所の維持費、秘書の皆さんの人件費や選挙区への広報等々…政党交付金導入の頃、しきりにそんな事を言ってたような…「選挙のたびにいつも、持ち出しですよ」って、いってたような…
それに国会議員の方って、大概、兼業ではなくて…お忙しいんでしょうけど…専業ですよね…そのわりには、贅沢してません?
「代議員のセンセー」なんでしょうから、見栄もあるでしょうけど…赤城センセーにしても、大庄屋のような門構えのお宅に、東京にも億ションをお持ちだとか…築30数年物をリフォームして住んでいる私どもには想像もつきませんけど…
キャデラックに真っ赤なポルシェ、スマートなニュービートルと 選民の方は車のセンスも…私ども愚民は土日祝日は自転車で買い物です…選民の皆様のために年貢を納めなければなりませんから、倹約しなくては ね
保守政治家が「贅沢」してる理由
>そのわりには、贅沢してません?
これは「見栄」じゃないです.むしろ,任意の政治家と銀行(金貸し)との関係ですよ(笑)
山口県の徳山(周南市の中心地,なぜか駅名はそのまま)で民主党で立候補したとくらさんも,地元徳山の第二地銀である「西京銀行」をカンパ口座や事務口座にしてます.つまり彼女は地元の「西京銀行」と契約を結ぶことで,「西京銀行」に民主党を応援させることに成功させたとも言えるわけです.
当然,西京銀行の敵は,下関の地銀・山口銀行=アベでして,ここがまた『会社四季報』を見れば分かる通り,地銀にしてはやたら利益が大きすぎるし株価も高い.と,すればアベなどの政治家のコネのおかげで儲かってるくらいでして.
# 噂ではマル経を教えられてくる山口大経済の学生よりも,新資本主義を洗脳されてくる下関市立大の学生の方が山口銀行への就職率が良いんだそうな(笑)
# もう一つ雑談.門司ハロワの職員は「仕事」を労働者に斡旋せず,隣の下関ハロワへ行けと指示したそうだ.下関の方が景気が良いぞ,という半分嫌味も込めてなのかな(笑) しかし,国道トンネルをとぼとぼと,海の下を歩いたり自転車をこぐのって,あんまり体験したくはないな.
コメントの投稿