最上の帽子は頭にのっていることを忘るるような帽子である。最上の政府は存在を忘るるような政府である。
----徳冨蘆花「謀反論」

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Author:Luxemburg
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 「あるある」で捏造報道が問題になってから、やらせ報道に敏感になっている人が多い。ただ、民放の場合広告収入の関係からどうしても目先の視聴率が気になる、それに民間では番組制作コストとの戦いがあるため、同情できるところもある。だいたい、たかがバラエティー番組を鵜呑みにして、納豆やバナナを売り場が空っぽになるまで買い漁るとなると、視聴者の側にも問題があるんじゃないかという気もする。
 民放など、どうせただで見せてもらっているのである。たとえばフリーペーパーなどは記事なのか宣伝なのか、その中間なのか、ある程度こちらの側のセキュリティーも上げて情報に接する必要があるはずだ。

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 大久保秘書が起訴事実、容疑を大筋で認めているという報道が各社からなされたが、これは捏造の可能性も出てきた。いったい誰がうそをついているのか。もし検察とマスコミが捏造しているのであればいよいよ本当の国策捜査となる。事実はまだわからない。
TBSラジオストリームのオープニングトーク、9分あたりで、TBSの武田記者が民主党参議院の議員総会について報告した。それによると、小沢代表が出席し、説明をおこなった。

武田記者:それに先立って、輿石参議院議員会長が挨拶しまして、そこでは、いくつかのメディアで出ている大久保被告が容疑を認める供述をしているという件について、弁護士を通じて自分自身(輿石さん)が聞いたところによると、そういうことは一切ない、ということを話していました。

小西:ああ、やっぱりそうですか。テレビが大久保被告が一部認める供述をしているというのがいっせいに流れて、そのあとの情報が出てこないということだったんですが・・・

武田記者:そうですね、これもおかしな話で、容疑を仮に大筋で認めていれば保釈されるはずなんですね、人権問題ですから。したがってそういうことを誰から聞いたのか、「関係者」という名無しの権兵衛からとなってるわけですけれども(すみません、ここ音声が不明瞭)、供述を聞いている人は決まってるわけですから・・・

小西:もちろん

武田記者:そのひとのいってることをですねぇ、垂れ流すというのはちょっとメディアとしては、というか記者のあり方としては、そういうことに疑問を持たずに出てくるということが、まあそれ自体検察に対してひざまずいているという気がしてなりませんね。

<追記>
 早く気がついたつもりでしたが、すでにあちこちの掲示板などにあがっていたようです。
 武田記者、当たり前のことをいっているだけなのですが、こんな当たり前のことがものすごく輝いて聞こえる。その他の記者の皆さん、あなた方はどんな情熱を持って今仕事をしていますか。人間として恥ずかしくない仕事をしてください。

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 民主党議員たちは、ここが正念場と腹を据えなければならない。原は腹を据えたからイチローで勝てたのだ(笑)。
 今回の西松・小沢問題の主戦場は、刑事事件にあるのではない。政権党が野党第一党の党首を警察・検察権力を使って自由に追い落とすことができるのか、という政治問題にある。また国民全体の人権問題でもある。権力を握った者は、国家の唯一の暴力である検察、警察を使い、自由に暴力を振るってよい、こういうことを許すか許さないかの問題である。
 小沢問題の最初に書いたとおり、フランス王政はこれをやったために、司法制度は王政の手先、敵と国民からみなされ、最終的にバスチーユ襲撃にまでなった。もっと手前でチェックがきちんと行き届く社会なら流血は避けられたかもしれない。

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 本日、民主党の小沢代表が秘書の国策起訴をうけて代表続投を表明した。心からその決定を支持する。

 国民に支持されない政権党が警察権力を使って反対勢力のリーダーを陥れようとする、それにマスコミも乗っかって追い落としをはかる。もともとこういう謀略は日本の得意とするところだったが、オウム事件あたりから日本は最低最悪の国家になった。
 今回の事件も、正直言って本当に起訴するとは思わなかった。検察というのはここまで暇で、誇りのない仕事なのか。ロッキード事件で巨悪は眠らせないなどと言いながら、結局最大の犯人が高いびき。言ってて恥ずかしくないのか。日本の検察なんてただの無駄飯食いだと思っていたが、巨悪の使いっ走りまでするとは思わなかった。

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 小沢が企業からの政治献金廃止を主張したことについて、「いま企業献金をもらってるくせに、おかしいじゃないか」という何もわかっていない意見がある。

明治時代からの政治の悪弊
 明治維新のころから日本は官僚国家である。明治維新を近代化と思い込んでいる人もいるが勘違いだ。たとえば、近代化につきものの議会が開かれなかったことをどう説明するのか。「維新」を遂行した人たちの頭も、攘夷などといっているような低レベルで、外国が強いとわかればとたんにひれ伏すような卑屈な小物たちである。彼らにアイディアなどもなく、江戸幕府のブレーンたちが考えた近代化策をただパクっただけのお粗末。唯一、「江戸時代は鎖国で遅れていた、それを明治維新で近代化した」という洗脳にだけは成功した。

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 小沢が企業、団体献金を全面的に禁止しようという提案をしたことに対して、自民党内では、動揺も見られ、

「小沢氏の疑惑隠しの提案に、こちらが乗るわけにはいかない」(幹部)との反発も強く、自民党の山崎拓・前副総裁は同日、日本記者クラブでの記者会見で「政官業癒着の象徴みたいな方が言ったって始まらない」と皮肉った(読売新聞)

などの発言も見られるという。

 自民党というのはこういう足の引っ張り合いしか考え付かない人種だ。どうせ誰が言ったって「始まらない」のだろう?

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前回書いたのは 子供が親からの遺伝や育て方でいろんなものを引き継ぐのは自然、しかし子供の中身と関係なく、その子供の外側に、受け皿として政治家のポストが事実上用意されているのはおかしい、それが世襲の問題だということだった。
 世襲と七光りも違うということも書いた。たとえば、竹下元総理の孫は、ポストを引き継いだわけではないから世襲はしていないが、七光りは存在している。

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 数日前、鳩山由紀夫が今後新たな事実があれば小沢辞任もありうることをほのめかしていたが、検察の今回の発表を見る限り、情勢的には検察の負けかな、という印象を持った。
 asahi.comによると「西松に加え4社が迂回献金か 小沢氏側へ1年に計1億円」というのだが、何度も書いているとおり、政治団体からの献金は認められている。政治団体から出されたカネを政治団体からの献金として処理することには、何の問題もない。西松建設から別に収賄があったというようなネタでもあるのならまだしも、問題にならないような話をいくら積み上げても問題になりえない。ゼロに何をかけてもゼロである。「新しい展開」はない。

 刑事事件というのは将棋でいうと「香車」のようなもので、相手側の陣地がどんなに強固に見えても筋道さえ通ればたった一つの駒でも王が取れる必殺の飛び道具である。しかし、残念ながら検察は「歩」しか持っていないようである。歩をまず置いて、その上にもっと強い駒をずらずら並べられるか、ずらずらとまで行かなくても、香車などの飛び道具を用意できるのであれば一気に王手も可能である。しかし、歩の前に歩しか打てないのであれば二歩にしかならない。こういうばかばかしいルール違反も国民が黙っていれば押し通せると思っているのかもしれない。

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前回、世襲について書くはずだったのにあまり関係のない話になってしまったが、今回は本題に入る。
 さて、私が好きだといった東MAX、確かに親が面白いから息子も面白いとは限らない、コメディアンは実力の世界である、と彼が言った話に戻る。彼のいうことは半分は当たりだと思う。ただ、コメディアンは実力と簡単にいえるだろうか。

世襲と七光りは違う
 たとえば竹下元総理の孫であることを売りにしている人がいる。もちろん彼は実力で勝負しようとしたのであって、最初からそれを利用しようとした恥知らずな人間ではないし、見た目もどこかかわいらしく、好印象でその上面白いとも思う。しかし、彼は実力で勝負してもおそらく一生テレビに出ることはなかった。チャンスの段階で雲泥の差がある。それだけではない。今も、どこかお茶目な笑顔が竹下元総理を思わせることが一切なく、おじいちゃんの話題を一切ネタにせず、果たして出続けることが出来るかどうかはわからない。おじいちゃんのおかげ、と正直に話す素直さは、本人だけのものかもしれないが、「おじいちゃんなしの素直な人間」が売れるかどうか。私は東八郎を知らず、純粋に東MAXを面白がっているため、彼については実力のある人だと思うが、コメディアンがすべてそう、ということはなさそうに思える。

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 今回の西松建設、小沢公設秘書逮捕の一連の報道に接して思うことは、きっこのブログに書かれているとおり。パチンコ屋から出てきた自民党の議員は賭博罪でつかまらないが、民主党の議員は突然捕まる可能性がある、ということである。
 この問題を『ほかにもスピード違反している人がいるのにどうして自分だけ?』というのと同じだという見解があるらしいが、それは違う。スピード違反は、運悪く見つかればアウトであるし本人もそのことはわかっていて不公平だとごねているだけである。パチンコの例のように、標識と交通規則を守っているのにつかまるのとはわけが違う。

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 昨日の「テレビってヤツは」の録画を友人から見せてもらった。テーマは世襲で、東八郎の息子(東MAX)と長嶋茂雄の息子(長島一茂)が出ていた。「親父が面白かったから子供が面白いというわけではない」と語り、芸人の世界は世襲というより実力の厳しい世界であると発言した東MAXは、私の好きな芸人だ。
 いきなり話はそれるが、彼を最初に見たのは「ガリベン」というクイズ番組で、番組の面白さもあったが、その番組中で彼の言ったことが気に入った。

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