最上の帽子は頭にのっていることを忘るるような帽子である。最上の政府は存在を忘るるような政府である。
----徳冨蘆花「謀反論」

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Author:Luxemburg
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Under the Sun、護憲派アマゾネス軍団
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前回、麻生さんの発言について触れた。彼は、たらたら飲んで食って何もしない人間の分を自分が払っていると胸を張る。しかし、もし彼が支払ったという税金が、実質的には給料泥棒のような収入からだったら胸を張れるのだろうか。
つまり、日本政府はちゃんと仕事をしているのか、むしろない方がマシなのではないかということである。もしそうなら、彼は給料泥棒ではないか、という批判を受けなければならない。これに関連して、所得再分配について「政府介入で、貧困率はむしろ上昇」の、グラフがあったので掲げておく。

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麻生さんは、医療問題について「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」という発言をして波紋を呼んでいる。自分が病気になった途端にこういう人はいうことが変わるか、「今まで私が払った分で治療せよ、非常識な医者め」とでも言うかはわからないが、自民党の本音が聞けてなかなかいいのではないかと思う。

自分が健康だとそれ以外の人のことはわからない、想像もつかないという人は結構多い。私自身も本当に弱い立場の人の気持ちをわかっているのかと言われると自信がない。だから、首相に石を投げる資格のある人はいない、とまでいう気はないが、民主主義の世の中では一人一人がそうなりがちな気持ちと戦っていく勇気を持たないとなかなか社会はうまくいかない。一連の問題発言も、その多くは私たちの中にある、どす黒い部分を言い当てている側面があるから、いつまでも自民党のようなどす黒い固まりがべったりと国会に貼り付いているのだ。

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ハイビジョン特集  釈放�中国撫順・BC級戦犯の6年(仮)
BShi 11月30日(日) 午後7:00�8:50


==番組紹介のページより==

1950年7月、ソ連から中国に‘日本人BC級戦犯’969名が移管された。帰国を夢見ていた元日本兵たちにとって、新たな苦難の始まりだった。6年後、彼らは自らを戦犯と認め、裁判にのぞむ。しかし起訴は36名のみ。死刑は一人もいなかった。有罪とされた者も、その後全員釈放。BC級裁判の中で死刑を出さなかったのは中華人民共和国だけだった。
しかしそこに至るまで、元日本兵たちは、真綿で首を絞められるような扱いを受けた。シベリアとは比べものにならないほど待遇は良く、拷問は無かったが、罪状を自ら書かされ(認罪)、何度も書き直しを求められた。死刑の恐怖の中で、戦争中の自分の行為を見つめ直す。
一方、撫順戦犯管理所の中国人職員は、日本人の人格を尊重し暴力を禁止するよう命令されていた。肉親を殺された恨みを押し殺しながら、職員たちは日本人の思想改造につとめた。罪を犯した者、被害を受けた者が、戦犯管理所の「認罪」という極限状態の中で向き合う。精神に異常をきたす者も出る一方、自らの罪を認め、敵味方を越えた関係を築く者も現れた。
元戦犯たちと管理所職員の証言などによって、管理所の中で何が起き、なぜ中国側が死刑判決を回避したのかを明らかにしていく。

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靖国問題にも連なる話だが、日本の軍国主義者が諸悪の根源であり、日中の民衆はそれらから多大なる被害を被った被害者同士である、だからともに憎むべき相手を持つ友人である、という発想が中国側にあった。だから、戦没者を追悼するのは構わないがA級戦犯をまつってしまった神社に政府の役人が参拝するのは筋違いなんじゃないの、というのが中国側の主張ということになる。
靖国の問題については私は全く違う考えを持っているが、なんにしても中国のそういう発想がどこから出てきたのか、その一端がわかるかもしれない番組として期待したい。


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今ではあまり見なくなったが「押し売り」が来てしつこく脅すとしたら、そいつが売る品物を「ホンモノ」と思うだろうか、それとも「ニセモノ」だからここまで脅してでも買わせようとする、と思うだろうか。

塩谷文部科学相は18日、閣議後の定例会見で、君が代斉唱時に起立しなかった教職員が、神奈川県教育委員会によって氏名を収集されたことを条例違反として提訴した件について「(不起立者)リストをつくるということは指導監督をするうえで一般的な職場においてもありえる」と話したうえで、「国旗国歌のときに起立するのが国際的にも常識。(各地で指導の対応が違うならば)国として、何らかの指導をするかどうか、改めて実態を把握して考えていかなければならないかなと思う」と発言した。
 また、「起立する、という言葉は(学習)指導要領に書いていないが、そこは『起立して』と書かなければならんのか。立つのが常識と理解されていないならば、そういうこともしなければならないという気がする。私としては、座って国歌を歌うのは考えられないが、書かなければいけないかなという感じがした」と話した(asahi.com。18日)。


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ちょうど40年前に暗殺されたロバート=ケネディーが、40年後には黒人の大統領が現れるだろう、といっていたことは有名な話だが、人種差別と戦い続けた彼の夢がやっとかなった。ただ、ロバートは、今はこんなに人種的偏見が満ちているけれども、社会の進歩は速く、想像もつかないことが40年後には起こっている、という意味で言ったのであって、ここまでアメリカが傷ついて初めてかなう夢だとは思わなかっただろう。しかし、こういう夢は大いなる産みの苦しみがあって得られるものなのかもしれない。新しい大統領とともにアメリカが正気を取り戻してくれることを期待したい。

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 政府の方針に従わず、中国大陸で戦線を勝手に拡大し、やらせテロまで演出して泥沼の侵略戦争に日本を引きずり込んだ旧日本軍。その軍人たちは敗戦後、どの面下げて人前にでられるのかと思うのだが、えらそうに自衛隊で教官をしていた者も多いという。もちろん、敗軍の将、兵を語らずという潔い旧軍人も多くいる中で、今風にいうと「鈍感力」の高い者ほど権力をふるうということなのかもしれない。
 そういうレベルの人間に教育された、その教え子たちのレベルも推して知るべしと言うところか。

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