最上の帽子は頭にのっていることを忘るるような帽子である。最上の政府は存在を忘るるような政府である。
----徳冨蘆花「謀反論」

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Author:Luxemburg
ときどき生存確認程度に記事を書いてます。体も心も生きてます。


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Under the Sun、護憲派アマゾネス軍団
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 東京新聞の記事「太陽電池生産トップ転落 07年、欧州に抜かれる」によると、
太陽電池の生産量で長く世界一を保ってきた日本が、2007年にトップの座を欧州に譲り渡したことが29日、米国の専門紙の調査で分かった。世界市場が急拡大する中、原材料の調達が遅れたことに加え、住宅用太陽発電への補助金廃止などにより日本市場が縮小しているのが原因。企業別で7年連続1位だったシャープ(大阪市)もドイツのメーカーに抜かれた。
・・・
業界関係者によると、太陽光発電からの電力を電力会社が優遇価格で買い取る制度を導入する動きがドイツやスペイン、ギリシャ、韓国などで広がり、市場が急拡大している。逆に日本は普及をけん引してきた住宅用太陽発電への補助金が05年度に廃止されて以来、市場が縮小。


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DATE: CATEGORY:江戸・明治維新
 江戸時代と民主主義、こんなに結びつきの薄そうなテーマで、どうして二回エントリーが書けるのか自分でも不思議だ。
 さて、江戸時代はなぜ民主的なのか、というテーマには二つの意味があって、一つは前回やった話、選挙制度もない江戸時代がをなぜ民主的と評価できるのか、の意味だった。

 もう一つは、なぜ江戸時代は民主的な社会になれたのか、という点である。正直なところ、江戸時代に興味を持ったのは最近なので、自分なりに考えたところを書くしかない。

 前回の話と関係するけれど、江戸時代の民主主義とは、選挙制度などの、表面的な部分ではなく、もっと深い人間観にもつながる部分が民主的だと私は考えているので、そういう政治文化や人間観がどうやってできたのか、ということを考えてみたい。

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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DATE: CATEGORY:未分類
 ブロガーの皆さんは結構心やさしい方が多く、新銀行東京について、「中小企業を救うという理念はよかった、しかし、開業時にはすでに民間銀行の業績は回復して中小企業への融資も可能となっており、新銀行東京は必要ないものになっていた。もはや展望もない以上、傷の浅いうちに処理すべきである」というような評価をする方が結構多い。もちろん、「理念はよかった」と主張しているのではなく、「当初の理念はよかったとしても・・・」という意味でおっしゃっているのだろう。しかし、その程度の評価すらできないのではないだろうか。

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DATE: CATEGORY:未分類
 憲法第9条の発案は幣原かマッカーサーかという話があるが、実際には誰が言い出したかなど比較的どうでもいい話で、時代と国際社会が求めていた憲法、そして最後にたどり着いた画期的な憲法が、いろんな偶然も重なって奇跡的に日本に誕生した。だから問題は、その憲法を理解する力、守り育てていくだけの器が日本人にあるかという点にある。
 一方、新銀行東京は別に誰も求めてないのに、どこのだれが無責任にぶち挙げたのかは重大な問題であり、もちろんいまさらこれを守り育てていく都民の器など一切問題にならず、むしろリーダーの資格のない人間が居座っている現状を理解する力のほうが都民に問われている。
 この銀行については、さかのぼっていくといろいろ証言が出てくるもので、大前研一さんによると以下の通りらしい。

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テーマ : 詐欺にご用心 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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DATE: CATEGORY:未分類
 私は小さいときからハリハリ鍋が大好きで、牛肉より栄養があるんだといわれてよく食べた。鯨のステーキも大好きでちゃんとした霜降りの肉(鹿の子と呼んでいた)もある。その美味は、鯨の肉というと給食に出てきたスポンジのような肉しか知らない人に説明するのは困難を極める。
 鯨の肉を食うかどうかは、食文化の問題であって、年間3500万頭の牛を殺しているような国もあるのに、何で日本だけがごちゃごちゃ言われるのかと思うと腹が立つ。


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DATE: CATEGORY:未分類
 購読していない私にとって、WEB上で赤旗を一部とはいえ、読ませもらえることはとてもありがたい。
 NHKのニュースでは、下の朝日新聞と同じ程度のことしか放送されなかった。
 町村官房長官は4日の記者会見で、中国の国防予算の伸び率が20年連続で2けたになったことについて「とても周辺の国々、世界の国々には理解できない。その中身がはっきりせず、透明性の欠如は大きい」と批判した(asahi.com)。


中国の軍備増強 日本の防衛力は大丈夫か(産経新聞・主張)
では日本はどうするか。日米安保体制を強化することで地域の軍事バランスを取るべきだろう。米国が領土紛争に関与しない可能性もあるが、米国との信頼の絆(きずな)をいかに強めるか。日本の存立の基盤はここにかかっている。


 うーん、中国もあまり日本の右翼を喜ばせることをしないでもらいたいなぁ、そんなに増やしてるなら、いいわけもできないだろう、なんて思っていた。

 しかし、赤旗に書かれた下の数字を見ると、上の話はウソだとは言わないとしても、相当印象は異なる。

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DATE: CATEGORY:憲法その他
 『多文化・多民族・多国籍社会で「人として」』さんからTBをいただき、返そうと思ったら通らない。何度もやっているうちに記事の中で「差別権」という言葉が目に入った。こうなったらもうダメ、何だろうと思って見に行ってしまった。こちら。そして「差別権」の発信元も見に行ってしまった、アホだな、オレは。
 で、そのサイトの言うところを詳しく見ていくと・・・(サイトの主張が青い文字、その後の普通の文字は私のツッコミ)

 憲法14条は法の下の平等であって個人間の平等ではない(いや、法の下に個人が平等なんだけど)。

 憲法というのは法の法であって個人が守るものではない。日本は個人が他人を差別することを禁じた法律はない。

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DATE: CATEGORY:江戸・明治維新
 前々回、名主が民主的に、しかも任期を区切って選ばれることから、江戸時代(但しすべての地域とは言わない)はジョン=ロック顔負けの民主主義であると書いた
 しかし、将軍選挙があるわけでもないし、大名のリコールができるわけでもない、選挙権、投票権などの概念のない世界が民主主義であるはずがないとも思えるのに、なぜ幕末に訪れた外国人が、
「ヨーロッパ人の私がもっとも驚いたのは、日本の生活の持つきわめて民主的な体制」(メーチニコフ)。
「アングロサクソンよりも根底においては民主的」(チェンバレン:あのチェンバレンとは無関係)
というのはどうしてなのだろうか。「生活」「根底」が民主的といわれてもぴんと来ない。

 民主主義についてきちんと教えてくれない、というより教えない日本では、民主主義というとどうも投票だの多数決だのという表面的なところに話が行きがちだ。しかし、民主主義は実はもっと深いレベルで問題になる。

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