最上の帽子は頭にのっていることを忘るるような帽子である。最上の政府は存在を忘るるような政府である。
----徳冨蘆花「謀反論」

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Author:Luxemburg
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 大新聞が戦前からいかに権力にこび、よいしょしてきて、その結果国民がどんな目にあって来たか、痛いほど知っている人は多いと思うが、私の場合もそういう気持ちが読朝る毎ブロガー同盟なんていわせる原動力だった。部数(当てになるわけがないが)が多ければ何をしてもいいとばかりに、電力会社の接待を受けて原発見学と温泉旅行を集団でプレゼントしてもらった読売新聞は先日の新潟県刈羽原発の放射能漏れに対する責任の一端が自分たちにある、とでも思うのならまだ救いもあるのだが。
 安倍さんのときも長州から何人目の宰相であるなどと、過去の偉人(?)と並べるかのような報道をしてきた大新聞だったが、今回の朝日もまた、
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 この三者に共通することは、親子二代で国家指導者になったこと。そして世襲政治家であること以外には、何の秀でたところもなく、もちろんそれを裏付けるエピソードもないこと。さらに、国民の審判を受けていない(ブッシュの場合、表面的には民主的な選挙によって選ばれたことになっているが、選んだのは国民ではなく、電子投票機のメーカー)こと。
 そういう指導者のことを、日本では「バカ殿」といい、下品なお笑い番組のネタどころか、多くの親は子供に視聴することを禁止すらするだろう。

 見てはならない醜態が国家の表舞台で演じられる悪夢、殿だけでなく、この三国の国民はどれほどバカなのだろう。
 何百年も前ならまだしも、民主主義が支配的になったこの世界において、あからさまな世襲の国は本来存在してはならない。民主主義を表面的に謳いながら世襲という、およそあり得ない国が対外的にどんな行動をとるか、対内的に国民の生活がどうなるか、そんなことニュースをチェックなどしなくともだいたい想像がつく。
 きっと満足な医療も受けられずに国民がバタバタ死に、働き盛りの男性がたくさん自殺し、飢え死にするものも続出するだろう。当たっているだろうか。

 福田康夫さん、おめでとう。ま、自民党の政治家の場合、生まれた時点でおめでとうだけど。そしてそれを仮にもリーダーとせねばならないその国民の皆さん、ご愁傷さま。

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 総理大臣というのは、国民が選んだ国会議員の中から選ばれるのであり、責任を負う相手は国会、そして国民しかないはずである。ところが、安倍首相はあろうことかインド洋上での自衛隊艦船による給油活動が継続できなければ、職にしがみつくことはない、とまで言い出した。ガソリン高騰にあえぐ国民を尻目に、ただで給油、それも大部分はアメリカのイラク侵略に使われる給油活動を言われるままにさせられる、こんな浅ましい行為が総理大臣の首より重いと言うことらしい。
 支持率が下がっても、国政選挙で国民から事実上Noを突きつけられても職にしがみつき続けたこの男が、「職にしがみつくことはない」などと、まるで潔い人間であるかのように振る舞うこと自体お笑いだが、それにもまして、自分の主人が誰であるかを公の場で暴露してしまう愚かさに嘆息し、ひいてはこの操り人形を、仮にも首相として扱った国民の愚かさを世界にさらしてしまったことを心から恥じる。
 かなり前、小泉になる前だったと思うが、ル・モンド・ディプロマティークのコラムで、日本人は自分の政府をもて、という意見をみたことがあった。やはりそう見えているのか、と感じたものだったが、まさかこれを公言する首相まで現れるとは思わなかった。
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