この三者に共通することは、親子二代で国家指導者になったこと。そして世襲政治家であること以外には、何の秀でたところもなく、もちろんそれを裏付けるエピソードもないこと。さらに、国民の審判を受けていない(ブッシュの場合、表面的には民主的な選挙によって選ばれたことになっているが、選んだのは国民ではなく、電子投票機のメーカー)こと。
そういう指導者のことを、日本では「バカ殿」といい、下品なお笑い番組のネタどころか、多くの親は子供に視聴することを禁止すらするだろう。
見てはならない醜態が国家の表舞台で演じられる悪夢、殿だけでなく、この三国の国民はどれほどバカなのだろう。
何百年も前ならまだしも、民主主義が支配的になったこの世界において、あからさまな世襲の国は本来存在してはならない。民主主義を表面的に謳いながら世襲という、およそあり得ない国が対外的にどんな行動をとるか、対内的に国民の生活がどうなるか、そんなことニュースをチェックなどしなくともだいたい想像がつく。
きっと満足な医療も受けられずに国民がバタバタ死に、働き盛りの男性がたくさん自殺し、飢え死にするものも続出するだろう。当たっているだろうか。
福田康夫さん、おめでとう。ま、自民党の政治家の場合、生まれた時点でおめでとうだけど。そしてそれを仮にもリーダーとせねばならないその国民の皆さん、ご愁傷さま。
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